うるう年にある2月29日は「円満」離婚の日だそうです。
たまに、さわやかに離婚する方はいます。「離婚しても尊敬しています」とか「相手の活躍を心から応援しています」とか、相手に対する嫌悪感なしの笑顔の離婚。
でも~。。。多くの場合は、「離婚」という人生の一大事にストレス感じながら、悩みながら進んめています。
3組に1組は離婚するこのご時世。「結婚とは我慢と忍耐です」なんて年取ってから笑顔で言えればいいけど、我慢と忍耐の毎日って、苦労が顔に出ちゃいそう。。。女性が活躍する時代になり、女性の経済的自立が可能なカップルも増えているので、「我慢と忍耐の結婚生活」なんて言わなくなるかもしれませんね。
単に財産やその後のお金のこととかで争いがない離婚を「円満離婚」と表現しているのかもしれないけど、「離婚」って相当な「瞬発力」というか「勢い」が必要だろうって思っていて、「この人と一緒にいたくない」「この人、嫌」「別にいい人ができた」みたいなところまで感情がきて、踏み切ってる人、多いです。この感情自体が、全然「円満」じゃないじゃん。笑
AIが発達してコンピューターが分析して相手を選んでくれたら、性格とか様々な不一致とかの離婚は減るんでしょうか。
私も選んでほしいな。
なんてつまらないことを思う円満離婚の日でした。