7月14日に横浜市より、法人上限30万・個人上限15万、補助率90%の補助金が出ました。
対象は以下の3点です。
① 従業員及び来客等への保健衛生対策 例:自動手指消毒器や検温機器を購入し、感染症対策を行う。
②3密対策 例:客席の個室化やパネルの設置工事などを施工し、飛沫感染の対策を行う。
③「新しい生活様式」に対応した新たなビジネス展開 例①パソコンやカメラ等を購入し、インターネットを通じた商品販売を開始する。 例②新しい金型を購入し、フェイスシールドの自社製造を開始する。
今回の補助金の目玉は!
パソコンやカメラが対象になると言うことです!
もちろん非対面型のビジネスに関連した使用を目的になるのですが、これまでにない新しい補助の形です。
設備を設置する拠点が横浜市内の中小企業者で上記に該当する要件のために購入した設備、工事で、
横浜市内に住所を置く事業所からの購入・施工であり、令和2年4月7日以降に契約したものであること
ご利用の際は8月3日より始まる事前エントリーで発番される受付番号が必要です。
申請書への記載内容は割と簡単でいけそうですので、該当の商品がある事業者様はご利用をご検討してはいかがでしょうか。